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2 疲労が抜けにくいのも血行不良のせい?
血行不良は疲れが長引く原因になるというのをご存知でしょうか。私たちが体を動かすときにはエネルギーが必要です。そのエネルギーと同時に作られるのが乳酸。乳酸は名前の通り酸ですので、増えすぎると体が酸性に傾き、細胞の活動や、筋肉を収縮させるための力が落ちてきます。そうすると疲労を感じるようになるのです。血行不良だと、その乳酸がいつまでも取り除けず、体内に残ってしまいます。そして細胞はさらに活動が低下し、エネルギーを作り出すことができなくなっていきます。その結果、さらに低体温を招くことも。
逆に言えば、血行を促進することにより、低体温も解消され、疲労もたまりにくくなる、ということです。
血行を促進するためには、軽く体を動かすのが一番です。全身をしっかり伸ばすストレッチを毎日の習慣にしましょう。全身をくまなく伸ばしてあげることにより、全身の血行が促進されます。寒さで固まってしまった体をほぐす効果もありますので、一石二鳥ですね。
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