こんばんは!
高血圧についてお伝えしていきますね。
①高血圧の仕組みを知る
高血圧、と言っても実はあまり良く分かっていないことが多いその仕組み。なぜ高血圧になるのでしょうか。通常、血管には血液が滞りなく流れています。しかし、その血管に老廃物が付着して流れが悪くなると、心臓は圧力を高めて体のすみずみにまで血液を送ろうとするのです。その結果、圧がかかりっぱなしになるため、高血圧という症状が引き起こされるのです。最大血圧が140mmHg以上、最小血圧が90mmHg以上ある状態を高血圧と呼んでいます。血圧が高いままになると、血管に負担がかかり、傷付きやすくなります。そこから動脈硬化が起こったり、脳卒中などの脳血管疾患、心臓病、腎疾患などが引き起こされる確率が高くなります。
高血圧を放置することで、糖尿病等の合併症を引き起こすこともあります。どちらも痛みもなく静かに進行してしまうので、注意が必要です。
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